MacユーザーがWindowsと格闘するとこうなる【その２】

連休はMac、iPhoneと戯れ、幸せのひと時を過ごしてました。

連休明けて仕事に戻ると、Windowsとの格闘が未だあります。
【その２】ということなのでもちろん【その１】が存在します。それはこちら→

今回の格闘はショートカットです。

では、みなさん、ショートカットはどの指で押さえますか？

これ意外と漠然としてるので考えて操作する人はいないとも思います。Macではショートカットは『⌘（コマンド）＋○○』で操作ですよね。例

• コピー・・・・⌘＋C
• ペースト・・・⌘＋V
• カット・・・⌘＋X
• 保存・・・⌘＋S
• 取り消す・・・⌘＋Z

まあ、こんな感じですよね。
あとはそこに『option』、『shift』、『control』などを組み合わせますよね。と、いう事は左手の親指を基準に全ての操作が進みます。私も体に染み付いてしまってしてつい親指が動きます。

し・か・し・

Windowsではショートカットは『Ctrl＋○○』で操作になりますね。何が問題かって『Ctrl』キーのある場所ですよ。
キーボードの左の一番下。そうすると、押さえる指は小指になるのかぁ。

それが問題なんです。手が小さいのでIBMの大きなキーボードを使ってると指が届かない。つりそうになる。身に付いてるのは親指基準の私。普段あまり小指を使ってないので小指がとっさに動かないんです。この習慣の恐ろしい事。まあ見事に毎回、親指動かして困ってます。

で、ちょっと某SNSでみんなに聞いてみたんです。

そこで、面白い回答があったんですよ。Macユーザーから。
なんとWindowsでもつい親指で『Ctrl』を押さえてるという。なんだかわかる気がする。私も慌てるとつい、無理くり親指を伸ばそうとしてる・・・

これしてませんか？Windowsで親指無理矢理ショートカット。

で、もう一個アドバイスをもらったのは小指で上手く『Ctrl』を操作するために『Ctrl』と『capslock』と入れ変えたら良いのよ。ていうアドバイスです。なるほど、そういう事が出来るのね。これは試してみる価値ありね。

最後にやっぱりAppleておしゃれな上に使い勝手も再認識した連休明けでした。

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