iPhoneを買うと付いてくるメール(＠i.softbank.jp)は携帯のメールだけど、通信方式は「IMAP」というプロトコルが採用されている。説明すると長くなり、難しいなぁ。簡単に言うとパソコンのメールだと思って下さい。
そのためドコモやauの日本の携帯でドメイン指定受信やPC拒否に設定されていると、iPhoneから送信した物ははじかれてしまう。ここが重要なんです。アドレス変更メールをiPhoneから友人に一斉送信しても受け取ってない友人が出るという事。これを知って私は結局携帯２台持ち状態です。
しかし、「IMAP」プロトコルだからいい事もある。
それは、iPhoneメールはMacで読み書き（送受信）出来るという事！
送受信するにはMacでアカウントを追加設定するだけ。
その時はソフトバンクショップでiPhone購入の時に貰った『【重要・保存】Eメール（i）のご使用にあたっての注意点』という紙に受信サーバー/送信サーバーが記載されています。それをみながら設定を。もちろんWindowsでも送受信できます。
きちっと設定出来ると以下のようにMacのメールでちゃんとアカウントが見えます。
これで、Macから送ってもiPhoneから送信したのと同じになります。
文字入力もキーボードで楽々、長文もOK。
また、iPhoneでは３０日経過するとサーバーから消えるけど、Macで簡単に保存やバックアップ出来るメリットがある。私はこの機能が結構気に入ってる。
【訂正】現在iPhoneのメールサーバーは保存期限無制限ですが、容量が200MB(最大5000件）に変更してます。
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