ニュースで驚く見出しを見た。それが、
米ウォルマート、iPhoneの低価格モデル販売開始へ=米紙
引用:http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK832349120081208
参照:http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20384969,00.htm
iPhoneが99ドル。
興味ありますね。この話。
容量を減らすのならある意味売れない価格ではないと私は個人的に思う。
iPhoneを求めるユーザーのすべてが大容量のiPhoneを求めてるとも思わない。iPhoneを電話やMacとの同胞を目的で使いたいと思ってる人には容量なんてそんなに要らないし、あくまで電話やPDAだと思えば4GBとかでも十分だと思う。(Appleはこうは思ってないけどね。iPhoneユーザーは大容量希望って)
逆に99ドルなら使ってみよう、買ってみようと思う人は増えると思う。新しい顧客の開拓はできるだろう。
iPhoneは電話であって、消耗品であっていつかは壊れる。モデルチェンジしたら買い替えたくもなる。持ち歩く物だし、落とす事もで破損する事もある、だったら簡単に買い替えられる価格の方がいい。
なぜ?今、私が安いiPhoneがあっても良いと思うのは自分がもう1台持っているドコモが調子悪く買い替えなきゃいけない。修理の対象でない状態であるのも関係している。
今までドコモ携帯を使って10数年、携帯端末自体にお金を払って買い替えるのは今回が初めて。携帯端末の高さが毎月の支払いに確実に上乗せされるのは結構深刻な問題だなぁと、思ってるから。うかうか落とす事も、無くす事も出来ない。
私、個人としては端末代を請求して月々の通話料を安くすると言う名目で始まったこの方式にシステムが変わってそんなに通話料が安くなったとは感じないのだ。
逆に毎月の支払いの多さの方に目が行く。気分的な問題なのかもしれないが、端末代を含んでいても払ってる本人は通話料がかかってるように感じている。
こういう事からも携帯は買い替えやすい価格が1番というのが結論。
まあ、私が動画とかそんなに持ち歩かないからかも。
もう一つの理由がiPhoneのバッテリーを自分で入れ替える事が出来ないから。このバッテリー交換の時に預けるってのがネックなんです。その間携帯を借りれるの?とか。何だかいつもと違うの借りても使いかってが違って戸惑うだけだし、だったら買い替えて直ぐに自分好みにカスタマイズ出来る方がお手軽でいいなぁと。
32GBのiPhoneがどうのこうのって言うなら逆に4GBとかのiPhoneがあってもおかしくはないですよね。10年前なんかMac自体の容量がこれぐらいの容量だったんだし、考えればすごい進化だなぁ・・・
まあ、あくまでこれは私の個人的意見ですので・・・。
さてさて、このニュースの信憑性はどうか疑問もあるけど。
アメリカの最も景気を左右するクリスマス時期の景気拡大を見込む手段としてありそうだし、売り上げが好調のAppleがどこまでブランドを安売りするかとか。
噂が大きくなり過ぎて水面下で進められていたこの計画が頓挫するのか?
これは気になる年末になりそうだ。
まあ、正直なとこ私はiPhoneを持てるので今ハード面が変わっても買い替える事はないから出来ればソフト面を充実して欲しいなぁ。コピー&ペースト出来るようになるとか、モデム化出来るようになるとか希望は色々・・・あるんですがね。いつこれは実現するんだろう。
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